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宮城県 たつがね 2006.5.14


【はじめに】

歌津町が志津川町と合併して南三陸町となったが、たつがねMTB大会はかわらず続く。うれしい限りだ。運営側の人たちの努力に感謝したい。

宿泊は例年、歌津町の民宿としているのだが、毎年違う民宿に泊まっている。今年は「喜久粋」。温泉旅館のような風情の民宿であった。湯船が深いぜ!

まさに椀飯振舞

ここの夕食は量が半端じゃない。芥川龍之介の「芋粥」かよ!http://www.aozora.gr.jp/cards/000879/card55.html

巨大ななにかの煮付けが出た。最初は豚足かなにかか?と思って食べてみると、どうやら魚らしい。しかし、何の魚かはわからない。店の人に聞いたら、メカジキのカマの部分だという。どうりで巨大なわけだ。ウマー。

ほかに、ホヤ、生ウニ、塩味のブリのあら煮などを食す。ウニはごはんにかけてウニご飯にして食べました。全般的に料理がうまい。でも、食い過ぎね。麦酒ものんでしまいました。このため、腹が非常に苦しい。こんなんで明日はダイジョウブなのか?まあ、健啖家には非常にお薦めの宿だ。

クリの収斂進化(嘘)

翌朝は晴れ。風が冷たい。つーか、寒い。ジャケットが手放せないくらいだ。おなかの調子は、、、、食い過ぎで調子悪い。しかし、朝食は控えめだったので消化とともに問題なくなってくる。


【今回の目標】

今回の目標も、いつものように中盤に位置することでしょうな。


【コースの状況】

コースは昨年度と同じ。スタートループ付きなので、3周とはいいながらも実際には3周+0.2周くらいとなっている。

バイクはファーバーを用意しました。ファーバーも今年で11年目だが、まだまだ現役だ。今回から、KENDAの超軽量タイヤ「KLIMAX・チューブド」を用意。

これは飛び道具的に軽いタイヤだ。けっこうグリップもいい。登り中心のライドにはお薦めではないか。冬の間、自分でオーバーホールした前後ハブも調子いい。やってみるもんだ。同行のS氏に持ってもらったところ、あまりの軽さに悶絶していた(ウソ)。

レース2時間前に、昼食としてカロリーメイト2袋、ハマージェル1袋を摂取。これで500kcalというところだ。1時間ならこれで充分だろう。

スタートまでの間、吹きっさらしの舗装道路で待っているので、体が冷えてくるよ。寒い!でも、日が当たるとその部分だけ温かくなるのでなんとかしのげる。


【レースの進行】

さて、いつものように、「あと何分前」というコールなく、突然ピストルが鳴り、スタート。あいかわらず味がある。

体格のいいライダー達が先行する。オレは体格負けしてしまい、、、中盤に位置してシングルトラックに突入。わずかな渋滞の後、砂利のジープロードの登りへ出る。ここで集団がばらける。ここまでがスタートループであり、ふたたびスタート地点に戻り、ここから、あらためて3周ということだ。

いつものことだが、1周目は非常に苦しい。しかし、なんとか集団にくっついていく。昨年もそうだったのだが、何か魚の骨のようなモノが引っかかったような感じがして、のどの奥が痛いのだ。このため、深く呼吸しにくい。これはたつがねだけで感じる現象なのだが、、、たぶん、冬の不摂生がこういうところに出るのだろう。

まあ、2周目、3周目となるうち、のどの痛みも消えていく。そうすると若干調子が上がってくる。1周目前半で4−5人に抜かれたようだが、1周目後半以降、5人を抜いた。2人はメカトラで停車しているところを抜き、1人は転倒した脇をすり抜け、2人は登りで抜く。

登りは軽量タイヤのため、非常に足が軽い。このタイヤは砂利は不得意だが、芝、土ではけっこう登れる。これはなかなかいいタイヤだ。

3周ともなるとなかなか集中力を保つのが難しくなる。体力が切れるせいだろう。最後のジープロードの登りで、前方に1人見えた。なんとか抜き去ろうとも試みたが、あと10mというところで届かず、ゴール。しかし、オレの足はちょっと残っていた。もうすこし頑張ればよかったのだが、これがなかなかできないものなのだ。

疲労困憊、、、でもなかった

結果は1時間10分。昨年とほぼ同じタイムだね。スタートループを無視して、そのまま3で除すると、1周当たり23分というところだ。31人中24位という、いつもの定位置だ。

今回は一人旅ではなく、終盤までレースにはなっていた。でも、もうすこし頑張れた。しかし、やらなかった。心が負けた、、、そういうことなのだろう。体調もよく、足も残した。この辺のマネジメントをきちんとやれば、もうすこし成績を伸ばせるかもしらんな、、、と思いながら、振る舞いわかめ汁(激ウマ)をいただき、帰路につきました。

次回は仙台。頑張りたいものだ。


【今週のホヤちょっといい話】

余談だが、参加賞で南三陸名物のホヤをいただいた。ホヤというと、「あの独特の匂いが苦手」という方もいるだろうが、新鮮なホヤはそんな匂いなどしないようだ。

帰途キュウリを道の駅で購入し、ホヤ酢を作って食べました。

参加賞をもらいました

【作り方】

ホヤの内側にへばりついている内臓を包丁でこそぎ落とし、水で良く洗う。薄切りにしたキュウリと共に、酢、醤油、ナンプラーでつくった酢醤油につける。これで完成だ。実に美味い。


まとめ

スポーツ男子 B 32歳以上 31人中24位 1時間10分

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